自分から調査しているとバラしてしまうケース

自分から浮気調査をしていたことを伝えてしまい、浮気調査をしていた事実がバレてしまうケースです。浮気を突き止めたタイミングで浮気相手と本人に証拠としてこれまで集めてきた情報を突きつけたり、これまで見つけてきた情報をもとに問い詰めたりすることで浮気調査をしていたことが明らかになります。

意図せずバレてしまったケース

浮気相手もしくは調査相手に浮気調査をしていたことがバレてしまうケースです。例えば、浮気調査のために尾行をしたり、メールを見ようと思ってスマホやパソコンを操作したり、GPSやボイスレコーダーを使ったりしたタイミングで相手に感づかれてしまうというケースが挙げられます。

自分からバラしてしまったケースについては、すでに証拠をつかみ切り、浮気調査が終わっている状態ではあるので、同じ土俵で話をしやすいでしょう。

一方で、浮気調査中にバレてしまった場合には、対処の仕方によっては今後の浮気調査ができなくなってしまう可能性があるので、その後に影響する可能性もあります。

法律に触れる部分もある

そもそも、浮気調査を目的に尾行をしたり、メールを見たり、GPSを使ったりする行為は一歩間違うと犯罪にあたります。尾行であればストーカー規制法に該当し、メールを勝手にのぞき見すれば不正アクセス禁止法違反などにあたるのです。さらに、GPSなどを相手の持ち物に仕込んで位置情報をチェックしてしまえばプライバシーの侵害となってしまい、浮気調査をしていた側が訴えられてしまう可能性が否定できません。

そのため、浮気調査を実施していたタイミングで調査がバレてしまった場合には、冷静に対処することが大切です。対処法としては、以下を参考にしてください。

警察に相談

浮気調査をしていることが尾行をしているタイミングでバレてしまったという場合には、警察に介入してもらう方法があります。特に尾行のタイミングでバレた場合には、相手も動揺しており感情的な行動に出る可能性もあるでしょう。

そのため、警察に浮気調査中である旨を伝え、相手とのトラブルを仲介してもらい危険を回避するのが賢明でしょう。

調査を中止

ほかの調査をしているときにバレてしまった場合には、いったん浮気調査を中止してください。相手が浮気調査をしているとわかったら当然ながら行動パターンを変えてきたり、スマホを変えたりして調査がしにくいように対策をとられ、浮気調査の継続が難しくなります。そうすると、これまでの調査が水の泡となってしまいかねません。

探偵に依頼するのが安全

探偵事務所に依頼していた場合には浮気調査がバレたとしても調査を継続できます。相手が行動パターンを変えてきたとしても探偵事務所もプロであるため、すぐに割り出し調査を続行できるのです。
また、探偵事務所には複数の人員がいるので人を変えて調査を継続できます。

「自分だけで浮気調査をしたらバレてしまうかもしれない」「一度バレてしまった」という方は、総合探偵社シークレットジャパン京滋本部をご活用ください。