情報を提供して調査の難易度を下げる

情報を提供する際は「いつ」「どこで」「誰と」を明確に伝えることが重要です。まず、調査対象者を探偵がすぐに判別できるように、顔写真や全身の写真、身長体格、服装の特徴、勤務先や所属の情報をあいまいにせずに伝えてください。調査対象者が車で移動する場合には、車種やナンバー、車の色、駐車場の位置も重要な情報です。

よく行くコンビニやカフェがあれば伝え、さらに、何曜日の何時ごろ立ち寄るようなパターンもわかると調査に役立ちます。浮気していると思われる時間帯や場所の見当がついているようであれば、些細な情報でも伝えておくのが賢明です。

浮気相手についても、所属や居住地、調査担当者との接点など、調査の糸口になる情報があることで、浮気調査にかかる労力は格段に軽減できます。

このように、情報提供で浮気調査の難易度が下がることで、調査期間が短縮されるのです。さらに、調査期間の短縮は人件費の大幅な削減につながりますので、浮気の調査費用を安くできます。

調査力がある探偵事務所に依頼する

調査力の高い探偵事務所は、最も効率的な方法で情報を集めていきます。そのため、無駄な動きが少なく、1日調査をしたけれど何も情報を得られなかったという状況になりにくいため、人件費が膨れ上がる心配がありません。また、疑わしい時間帯や場所にすぐに探偵を派遣できるかどうかも重要なポイントです。

調査力がない探偵事務所に依頼してしまうと、調査時間だけが長くなり成果が出ないこともあるため、注意しなければなりません。

適正価格・明瞭会計の探偵事務所を選ぶ

探偵の業界団体である日本調査業協会は、浮気・素行調査は1日5～6時間の探偵活動で10万円～15万円、探偵一人当たり１時間1万円～15,000円が必要経費も含んだ相場としています。特に、この適正価格から大幅に外れている場合には、どのような費用がかかっているのかをよく確認しておくことが大切です。

調査した時間と諸経費を合計して請求するタイプやパック料金のタイプ、成功報酬のタイプなど探偵事務所によって料金体系は異なります。調査料金が安すぎる場合には、見積もりにない経費を請求されたり、説明のなかった成功報酬を請求されたりする場合がありますので、依頼前に見積もりを見ながら総額の目安を確認してください。

総合探偵社シークレットジャパン京滋本部は、グループ全体で取り組むことで抜群の調査力と明瞭会計の両立を実現しております。ご検討中の方もまずはご相談ください。